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浮気不倫はどこから?不貞行為の定義と慰謝料請求について解説

この記事では、浮気・不倫・不貞行為の定義と三者の違いについて、具体例を挙げて解説しています。慰謝料請求に進む場合の必要な証拠の種類や、証拠の集め方、調査グッズや注意すべき点、それらを自分で実施するケースと、探偵や弁護士に依頼するケース、調査から裁判までを行う場合の方法や特徴、必要な時間や費用、メリット・デメリットなどについても、詳しく説明します。

浮気とは

浮気とは、「心が浮付いて落ち着きがないこと」の意味で、一般的に、恋人や夫婦などパートナーがいるにもかかわらず、その相手以外に恋愛感情を持ったり、親密な関係になったりすることを言います。

浮気に当たるかどうかの判断は、二人の価値観や関係性によって大きく左右されますが、婚姻関係の有無や肉体関係の有無によりません。また、本気ではなく遊びや一時的な関係であることが多く、同性パートナー間にも「浮気」という言葉は使われます。

例えば、次のような行動が浮気とみなされる可能性があります。

・恋愛感情を持つ
・親密なメールやLINEをする
・二人きりで食事や飲みに行く
・個室や人目の少ないところで会う
・スキンシップをする、手をつなぐ、ハグする、キスする
・性的な関係を持つ
・風俗店に行く
・合コンに行く
・友達に異性を紹介してもらう
・マッチングアプリに登録する
・元カレ・元カノと復縁を試みる

不倫とは

不倫とは、「人の道に背くこと、不道徳・非倫理的であること」の意味で、浮気と同様に、パートナー以外に恋愛感情を持ったり、親密な関係を持ったりすることを言います。肉体関係の有無にはよりませんが、通常、一方または双方が既婚者の場合に不倫とされます。
本気で愛し合い、長期的な関係であることが多く、不倫は浮気よりも重大なものと考えられています。不倫の相手になるのは、職場の同僚・上司・部下、友人の配偶者、配偶者の友人や親族、子供の先生など、配偶者も知っている身近な相手の場合も多く、問題が複雑化しがちです。

例えば、次のような行動を繰り返すと、不倫と疑われる、またはみなされる可能性があります。

・職場の特定の同僚と頻繁に長時間の残業をする
・職場の特定の同僚と頻繁に業務時間外に食事に行く
・職場の飲み会の後、同僚と二人きりで飲みに行く
・職場の同僚に個人的なプレゼントをする
・職場の同僚と、出張を口実にホテルに泊まる
・友人の配偶者と、友人に内緒で連絡を取り合う
・友人の配偶者と二人きりで会う
・子供の先生と、教育相談を口実に電話やメールをする
・子供の先生と、個人的な連絡先を交換する
・自宅に通う、自宅で食事をする
・性的な関係を持つ

不倫と浮気の違い

先に述べたように、浮気と不倫は似ている部分が多いのですが、どちらも法律用語ではないため、明確な定義はありません。法的な違いはありませんが、一般的な意味では、次のような違いがあるとされています。

浮気 不倫
婚姻関係 なし・あり あり
性的関係 なし・あり なし・あり
継続期間 一時的・短期的 長期的
親密度 低い 高い
婚姻への影響度 ※個人差あり 低い 高い
被害者の苦痛  ※個人差あり 小さい 大きい

「浮気」は、婚姻関係の有無によらないため、恋人間にも使われます。また、その場の雰囲気や酔った勢いなど一時的、突発的、出来心でしてしまったものを指すことが多く、継続期間が短い、浮気相手との関係が浅い、肉体関係が中心となるという傾向があります。

一方「不倫」は、浮気と比べて継続期間は長く、関係も深くなります。肉体関係に加え、普通の恋愛のように、食事に行ったり、デートや旅行を楽しんだり、自宅で過ごしたりするなど、不倫相手と過ごす時間を大切にして、人間関係を構築していく傾向にあります。
不倫は、一方または双方が結婚している場合に使われるため、不倫の被害者である夫または妻が存在します。相手に心身の苦痛を与え、結婚生活に大きな影響を及ぼす点から、社会的に厳しい非難を招くことが多いのが不倫です。

不貞行為の定義とは

浮気や不倫と同義で語られることも多い不貞行為ですが、法律上の不貞行為は両者とは異なります。最高裁判例に基づき、「配偶者のある者が、自由な意思にもとづいて、配偶者以外の者と性的関係を結ぶこと」とされ、民法770条「裁判上の離婚」1条1項に、離婚事由として規定されています。

不貞・不倫とはどこから

それでは、どのような行為から不貞や不倫とされるのでしょうか。

不倫の場合、相手に恋愛感情を抱き、親密な内容のメールやLINEをし、食事やデート、スキンシップなどを行うことを言いますが、性的関係が要件とならないため、プラトニックな不倫もあり得ます。不倫は、一方または双方が既婚者のため、好意を持つだけで行動に移さなくても、社会通念や倫理観に基づき、不倫とされます。

不貞の場合、法的な概念のため定義が明確で、配偶者以外との性的行為が要件となります。社会通念上は不倫とされる行為であっても、法的な不貞行為に該当しないことも多くなります。ただし、性的行為がない場合でも、類似行為や、婚姻の継続に重大な影響を及ぼす行為があると判断されれば、不貞行為と認められることもあります。

不貞・不倫行為と認められるケース

不貞行為・不倫行為は、法的に婚姻関係を結んでいる夫妻間に限らず、婚約者、内縁関係・事実婚、同性パートナーの場合も、婚姻に準ずるものとして同様に認められます。不貞行為は、原則として、性的行為を要件としていますが、不貞・不倫相手と親密な行為を繰り返し、継続して行っているような場合は、平穏な婚姻生活を送る権利を侵害し、それにより夫婦関係が悪化したと判断されることもあります。

例えば次のようなケースで、不貞や不倫が認められることが多くなります。

・愛情表現や性的内容を含む親密なメールを送る
・性的関係を一度だけもつ
・性的関係がある(性交、性交類似行為)
・二人きりでホテルに入り長時間出てこない
・二人きりで宿泊を伴う旅行に行く
・風俗店に通っている
・深夜に密会する
・自宅を行き来する
・配偶者以外と同棲する

不貞・不倫行為と認められないケース

反対に、次のようなケースのみでは、不貞や不倫と認められにくくなるため、他の証拠を追加する必要があります。

・メールやLINEをする
・食事やデートをする
・スキンシップする、手をつなぐ、キスする、ハグする
・相手が風俗店の従業員である
・夫婦関係が既に破綻している
・プラトニックな関係

慰謝料請求する場合

必要な証拠は

不貞行為に対して慰謝料請求をする場合は、不貞行為の要件となっている性的関係を裏付ける証拠が必要です。通常は人目につかない場所、密室で行われるものであるため、直接証拠を得るのは非常に困難ですが、間接証拠を積み重ねることでも、「相当な男女の関係を超えたもの」と判断されます。

例えば、次のような証拠があると、不貞行為と認められやすくなります。また証拠は、1回より複数回、1種類より複数の種類がある方が、蓋然性が高いと判断さるため、有効な証拠を数多く集めると良いでしょう。

・性交または性交類似行為の写真・動画・音声
・ホテルに出入りする時の写真・動画
・不貞相手の自宅に出入りする時の写真・動画
・不貞行為を示唆する手紙・メール・LINE・SNS
・不貞行為について言及している手帳・日記・メモ書き
・ホテルや旅行・食事の領収書
・クレジットカード・電子決済の明細書
・妊娠・堕胎を示唆・証明する書類・エコー写真・産婦人科の診療報酬明細書
・不貞配偶者や不貞相手が不倫の事実を自白・自認している自認書・録音
・探偵事務所・弁護士による報告書など

これらの証拠を集めるには、主に①自分で集める、②探偵に依頼する、③弁護士に相談するという3つの方法があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを見てみましょう。

自分で集める

自分で証拠を集める場合、自分自身の手や足、五感、市販のグッズを使用して行います。配偶者という立場を最大限活かすことが鍵です。
その際、相手の不貞を疑っていることを悟られないよう、十分注意しましょう。平静を装うことは、被害者の立場ではとても難しいことですが、相手に気付かれて対策を取られてしまうと、その後の証拠収集が非常に困難になります。有利に事を進めるために、とても大切なポイントです。

  1. 状況確認

まずは、現在の状況を把握することがとても大切です。配偶者の様子がいつから、どのように変わったか、仕事の内容や相手に変化はなかったか、人間関係に変化はあったか、最近始めた趣味や行動はないか、不審な行動にパターンはないかなどを、よく観察し、思い出してみます。
五感を総動員することも重要です。容姿に気を付けるようになっていないか、身振り・手振りに変化はないか、スキンシップが増えたり減ったりしていないか、話し方や体臭、香水の好み、食事の好みや食べる量に変化はないかなど、以前と違う点がないか考えてみましょう。
毎日気を付けて一緒に過ごしていると、パターンや特徴が浮かび上がってきます。調査を効率的に、絞り込んで行うことにも役立ちます。

  1. 無料でできる証拠集め

状況が確認できたら、不審な行動がある日時を中心に、自宅や周辺でできる調査から始めましょう。

・配偶者の友人や職場の同僚など、周囲の人に聞き込みをする
・配偶者や不貞相手を尾行して、写真や動画を撮る
・配偶者の財布や鞄、洋服のポケットなど、持ち物を調べる
・最近購入した洋服や身の回りのものがあるか、あれば購入日・購入店を調べる
・自分が知らないプレゼントがあるか、あれば内容・金額・購入日・購入店を調べる
・パソコンやスマホで、アプリ利用状況、サイト閲覧履歴、通話履歴を調べる
・パソコンやスマホで、LINE・SNSのDMなど、メッセージのやり取りを調べる
・手紙・手帳・日記・メモ書き・郵便物を調べる
・領収書やクレジットカード・交通系ICカード・ポイントカードの履歴を調べる
・自宅のゴミ箱に、細かく破って捨てられているものがないか調べる、など

  1. 調査グッズを使った証拠集め

調査に役立つさまざまなグッズが、比較的安価(数千円から数万円程度)で購入できます。上手に活用しながら調査を進めると良いでしょう。
ただし、設置方法や使用方法によっては、プライバシーの侵害、不正アクセス、名誉棄損罪、住居侵入罪、器物損壊罪、窃盗罪、ストーカー規制法違反、迷惑防止条例違反などに当たる可能性があります。逆に罪に問われないよう、特に注意が必要です。

・浮気調査アプリ
・GPS発信機
・GPSロガー
・監視カメラ
・小型カメラ
・暗視カメラ
・盗聴器
・ボイスレコーダー
・ドライブレコーダー
・変装グッズ
・精液検出液

 ■時間・費用

不貞行為の頻度や自分の都合、証拠収集の難しさなどにもよりますが、数日から数ヶ月かかる場合があります。グッズ購入費や交通費・通信費などが必要ですが、探偵や弁護士に依頼するより安く済むことが多いです。

■メリット

・調査費用が安い
・自分の都合や気持ちに合わせて調査日程・内容を変更できる
・誰にも話さず、秘密裏に調査を進められる

 ■デメリット

・尾行や、質の高い証拠を集めることが難しい
・経験が不足しているため、配偶者や不貞相手に感づかれる可能性がある
・専門知識が不足しているため、違法行為になる可能性がある
・不貞行為や証拠を目にすることによる精神的ショックが大きい
・疲労や睡眠不足、ストレスなど、身体的負担が大きい
・時間や労力がかかる

探偵に依頼する

探偵に依頼する場合、配偶者の名前や勤務先、写真、疑わしい人物・日時・場所などの情報を提供し、専門的な技術や機材を持っている探偵に、尾行や張り込み、調査などを依頼します。費用がかかる代わりに、時間や心身の負担が軽減し、法的に有効な証拠と報告書が手に入ります。
依頼したら結果が出るまでじっと待っているのではなく、調査中でも、配偶者だからこそ得られる情報を適宜提供して、探偵に協力することがとても大切です。そうすることで、より正確で確実な証拠が、より早く手に入ります。

依頼する探偵事務所によりますが、依頼から報告までは、次のような流れで進みます。

  1. 電話・面談などによる無料相談、調査の要否の確認
  2. 目的・予算に応じた調査プランの提案、見積もり
  3. 契約、前金の支払い
  4. 依頼者から資料・情報の提供
  5. 事前打ち合わせ
  6. 調査(下見調査、事前調査、本調査)
  7. リアルタイムでの経過報告、長期にわたる場合は中間報告
  8. 最終報告

■時間・費用

依頼する調査の内容や期間、料金体系やプランなどにもよりますが、時間は数日から数週間、費用は数十万円から数百万円かかる場合があります。

 ■メリット

・証拠として有効な、質の高い写真・動画・音声などを収集できる
・不貞相手の情報も調べられる
・配偶者や不貞相手に感づかれる可能性は低い
・合法的に証拠収集できる
・不貞行為や証拠を目にしても、動揺せず冷静に対処できる
・時間や労力、心身の負担が軽減される

■デメリット

・依頼する探偵事務所の信頼度・実績が分からない
・調査費用が高い
・探偵側の予定もあるので思い立った時にすぐ調査開始という訳に行かない
・探偵に個人情報を提供する必要がある

弁護士に相談する

弁護士に相談する場合、配偶者の名前や勤務先、写真、疑わしい人物・日時・場所などの情報を提供し、法律の専門家である弁護士に、不貞行為の証拠収集、慰謝料請求や離婚交渉などについて相談します。
費用が高い代わりに、必要な調査・手続き・交渉をワンストップで依頼でき、専門的アドバイスを適宜受けられます。相談しやすく、自分と相性の良い弁護士を選ぶことはもちろん、弁護士によって専門分野が大きく異なりますので、浮気・不倫・不貞行為・慰謝料請求・離婚に強い弁護士を選ぶことも、とても重要です。弁護士は、証拠収集において、調査のプロである探偵などと連携することがあります。

■時間・費用

依頼する調査の内容や期間、料金体系やプランなどにもよりますが、時間は数週間から数ヶ月、費用は数万円から数十万円、ケースによっては数十万円から数百万円かかる場合があります。

■メリット

・有効な証拠とその収集方法についてアドバイスできる
・質の高い写真・動画・音声などの証拠を収集できる
・慰謝料請求の金額の決め方、内容証明郵便の出し方、手続きなどのアドバイスができる
・手続きから証拠の提出、示談・調停・裁判まで、一貫してアドバイスや代行ができる
・配偶者や不貞相手など相手側との交渉の代行ができる
・時間や労力、心身の負担が軽減される

 ■デメリット

・依頼する弁護士事務所の信頼度・実績が分からない
・費用が高い
・配偶者との関係修復が難しくなる場合がある

まとめ

浮気や不倫、不貞行為の定義や、不貞と認められるケースと認められないケース、慰謝料請求をする場合、必要な証拠と、3種類の収集方法について、具体例を挙げながら詳しく説明しました。

浮気にせよ不倫にせよ、配偶者の不貞行為であっても、パートナーに疑いを持つことや、証拠を目の当たりにすることは、精神的に追い詰められる苦しい状況です。しかし、不貞行為に対する慰謝料請求権の時効は3年です。証拠収集や手続き、交渉に相当の時間がかかることを考慮して、自分で調査を始めたり、専門家に相談したり、できる限り早く行動することを強くお勧めします。

※浮気調査の徹底解説記事はこちらからも確認できます→浮気調査の全体像~調査の基本から探偵に依頼する際の注意点まで【徹底解説】

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