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【親族の不倫問題でお悩みの方へ】当事者以外の相談は可能?第三者からの探偵依頼について

浮気・不倫問題は、当事者はもちろん、親族にとっても大きな問題です。

娘や息子、親族の配偶者が不倫をしているとなれば、家族としては何とか解決したいと考えるでしょう。

不倫問題の解決方法として「探偵への依頼」が思い浮かぶとき、気になるのは親族といえど、当事者以外が調査依頼をしても良いのか

そもそも調査依頼を受けてもらえるのかという点ではないでしょうか。

結論から申し上げると、浮気・不倫調査は、第三者である親族からの依頼を受けることは可能です。

ただしそれには条件があり、考慮すべきことがあります。

この記事では、親族など当事者以外の第三者からの不倫調査依頼について、現役探偵が解説します。

そもそも第三者が探偵に依頼してもよいのか?

そもそも、当事者以外の第三者が探偵に浮気・不倫調査を依頼することは出来るのでしょうか。

多くの場合、浮気・不倫調査の依頼は当事者が行いますが、第三者からの依頼を受けることが全くないわけではありません。

例えば、婿や嫁の不倫について義両親が調査依頼をする。兄弟姉妹の配偶者について、家族が調査依頼をするなどのケースがあり得ます。

調査依頼にあたり、当事者本人やターゲットとなる配偶者との関係を考慮して、二の足を踏まれているかもしれませんが、探偵を利用することで悩みが迅速に解決に向かうことがあります。

まずは、探偵がお話を伺いお力になれるかの判断をいたしますので、一度、ご相談下さい。

第三者が探偵に依頼するケースとは

親族などの第三者が探偵に不倫調査を依頼するケースの背景は様々です。

ここからは、親族が不倫調査の依頼をする理由についてご紹介します。

当事者が依頼できない

何らかの理由で当事者が不倫調査の依頼を出来ないため、親族が代って依頼されるケースがあります。

当事者が依頼できない理由のひとつは、精神的・身体的な病気を抱えているケースです。

浮気調査を実施して前に進みたいという意思があるにもかかわらず、病気で行動に移すことができないなどがあります。

ほかにも、ターゲットとなる配偶者が怖い、という理由で当事者が行動できず、それを見かねた親族が依頼に来られたケースもあります。

当事者が事実を知らない

不倫されている当事者が事実を知らない、または認めたがらないため、親族が代って調査依頼されることがあります。

渦中にある人間は、場合によって冷静な判断ができなかったり、偏った考えにとらわれて本来必要な選択が出来なくなることがあります。

また、当事者が本当に事実に気づいておらず、それによって問題がどんどん悪化するのを止めるために、親族が依頼されるということもあります。

事実を知ることが、絶対に良いということではありませんが、浮気・不倫によって当事者が、明らかに被害や損害を受けていると客観的に見てわかるケースであれば、親族など第三者が手を差し伸べる形で、探偵に依頼して解決に進んだ事例などがあります。

第三者として事実が知りたい

不倫・浮気問題は非常にデリケートです。例え親や兄弟姉妹であっても詳しく語りたくないという人は珍しくありません。

もちろん、他者に知られず自分できちんと望む解決ができればよいですが、場合によっては、親族にも話せず、自分でも解決できずにがんじがらめになってしまうことがあります。

当事者の性格などをよく知る親族としては、そうなるのが一番、心配なのではないでしょうか。

親族である第三者が、当事者本人から「事実」を聞くことができないのであれば、あれこれ想像して苦しくなるよりも調査するのが最善です。

第三者として事実が知りたい。事実を知って自分たちができることを探したい、という考えで親族が不倫・浮気調査を依頼されるケースがあります。

自分たちも関係者である

不倫・浮気は夫婦間の問題ですが、当事者や配偶者が親族の会社にいるなどであれば、問題が事業経営に影響します。

親族経営の事業であれば、夫婦関係は会社の問題につながるということです。

金銭トラブルや、継承者トラブルに発展する前に、事実を突き止めたいとして、親族から浮気・不倫調査の依頼を受けることがあります。

また、共同で事業をしていなくても、お金の貸し出しや援助をしているという理由で、調査依頼されることもあります。

第三者が浮気調査依頼する意味

浮気・不倫調査は基本的に当事者が依頼するのが通常ですが、第三者が依頼することで、わかること、できることとはどんなものでしょうか。

ここでは、親族など第三者が浮気調査の依頼をする意味についてみていきます。

冷静に判断できる

浮気をされている当事者は、浮気という事実から派生する現実や感情に呑まれてしまうことがあります。

できるだけ、フラットに物事をみようとしても、「浮気・不倫」という現実がそうはさせてくれないのです。

その点、第三者は冷静に判断することができます。そして、親族だからこそ、当事者の味方となって長い目で「どうするべきか」考えることができるでしょう。

当事者にとって、浮気調査の依頼は、調査結果を見て終わりではなく始まりです。

その調査結果を持ってこれからどうするのか、どうしたいのかを考えることが最も大きな課題です。

人生の山場において、冷静に判断できる第三者が加わることは問題解決に大きなプラスになります。

スムーズな解決ができる

親族など第三者が浮気調査の依頼をするということは、その事実を当事者と共有するということです。

すなわち、当事者にとっては味方が得られるということになります。

浮気をされた当事者が、これからどうするのかを決めていくとき、自分の気持ちよりも周囲がどう考えるか、ということを気にされるケースがあります。

「離婚することを親はどう考えるだろうか」と考えて、自分の考えをうやむやにしてしまうなどです。

しかし、そもそも親族がすでに浮気の事実を知っているなら、そのような心配なく自分の心に従うことができます。

また、不倫・浮気を当事者一人の胸に留めたなら、それ以降は何があっても自分が一人で責任を負わねばならないという覚悟の重さがのしかかります。

もし、浮気を乗り越えて再構築を選んだ場合、それでも苦しくなったらどうしよう、と考えると前に進む決断が難しく感じられますが、それもすでに親族が浮気を知っているという前提があれば、気持ちはずいぶんラクになるでしょう。

第三者である親族が浮気・不倫調査依頼の主導を握ることで、スムーズな解決が望めます。

第三者からの調査依頼が受けられないケース

第三者からの浮気調査の依頼を受けることが出来ないケースがあります。

それは調査依頼をする目的に、違法性があると探偵が判断した場合などが挙げられます。

例えば、調査対象者とまったく無関係の、赤の他人からの調査依頼などは、親族の依頼よりは引き受けるハードルが上がるのは間違いありません。

通常、探偵はターゲットとの関係や、浮気調査をする理由に合理性が見られないのであれば、基本的に調査を引き受けません。

依頼者がまったくの他人のケースであれば、その人物を調べる理由に正当性が必要で、それを探偵が問題無いと判断した場合のみ受任するといった対応になります。

なので、たとえ依頼者が当事者の親族などであっても、法的に問題があると判断すればそれを引き受けることはありません。

また、探偵は「探偵業法」という法律に則って業務を行いますが、探偵業法7条にはこのような記載があります。

探偵業者は、依頼者と探偵業務を行う契約を締結しようとするときは、当該依頼者から、当該探偵業務に係る調査の結果を犯罪行為、違法な差別的取扱いその他の違法な行為のために用いない旨を示す書面の交付を受けなければならない。

探偵は依頼者が、調査結果を犯罪行為や差別的行為に使用しないという誓約書を作成し、署名してもらう義務があるのです。

具体的には以下のような内容で、違法となる行為について説明しています。

私は、貴社に別紙調査委託書記載の調査事案を委託するに際し、探偵業の業務の適正化に関する法律第七条(書面の交付を受ける義務)に従い、当該探偵業務に係る一切の調査結果を、ストーカー行為等の規制に関する法律第2条に定義される「つきまとい等」の目的、 盗聴・盗撮行為の目的、 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律第1条2項に定義される「被害者」の所在を調査する目的、その他公序良俗に反し又は法令に違反する目的、犯罪行為、違法な差別的取扱いその他の違法な行為の為に用いない事を誓約いたします。又、私は反社会的勢力の関係者でない事を誓約いたします。

探偵とは問題や犯罪の種を作るのではなく、問題解決の糸口をつかむ役割を担うものだとご理解ください。

第三者が浮気調査の依頼をする時に気をつけること

第三者が浮気調査を依頼するのであれば、いくつか注意すべきことがあります。

ここでは調査時に考えておいた方がよいことと、依頼にあたっての注意点をみていきましょう。

結論を急ぎすぎない

第三者が浮気調査依頼をしたことで、解決することはたくさんあります。

しかし、場合によっては、第三者が介入しすぎない方がよい部分もあります。それは、結論を急かさないことです。

浮気・不倫調査の結果はいろんなパターンがありますが、それをどう判断するのかはあくまで当事者だと考えておくとよいでしょう。

ここで当事者の判断に真っ向から異議を唱えて、関係が悪くなるというのは本意ではないはずです。

もちろん、あなたに悪意があるはずはなく、当事者のためと思ってとる行動なのですが、ここで揉めてしまっては依頼者の善意が無になってしまいます。

何度も言いますが、浮気という事情は非常にデリケートです。

冷静な第三者がみればわかることであっても、当事者には見えないことがあるのです。

第三者が浮気調査依頼をして、その結果を手にしたら、あとは当事者を見守りサポートする姿勢でいるのがおすすめです。

探偵を信頼する

探偵を信頼し、任せることが問題解決の早道とお考えください。

心配のあまりに、探偵への信頼が揺らぐ依頼者がいます。

また、浮気調査の途中で当事者の気持ちにブレが出て、その波に巻き込まれて探偵が信用できなくなる依頼者がいます。

いずれにしても、探偵としては想定内ではありますが、この状況は純粋に調査にとって良くはありません。

探偵が信頼できないからと、調査方法に意見をいただいたなら、探偵はそれを真摯に受け止めるのが通常です。

場合によってストップがかかれば、それに従うことに異論はないはずです。

しかし、そうなれば、最終的に時間と費用が余計にかかることになるのは否めません。

基本的に探偵の調査プランは、証拠を効率的に収集する為に練り込まれた計画となっております。

そして依頼者や、当事者は気持ちの波があり、精神的な部分が調査中に影響することは良くあることで、探偵もそれは十分に理解しています。

ただ、それを理解しつつも、あえて気持ちに左右されずに証拠のみを収集する事に注力するのがプロの探偵で、それは当事者にはできないことだと考えています。

スピーディーかつ確実な問題解決を望むなら探偵を信頼することはマストです。

そのために依頼者は、事前にしっかりと話し合いを行い、「ここなら大丈夫」と思える探偵社を選択してください。

まとめ

この記事では親族など、当事者以外からの浮気・不倫調査の依頼について、その可否や注意点、実際に起こりえることについてご紹介しました。

浮気・不倫調査は、正当な目的があり法的に問題がなければ第三者でも依頼が可能です。

実際に、親族の調査依頼によって、事実が判明し問題解決に進んだ事例はたくさんございます。

浮気・不倫問題は非常にデリケートかつ複雑であるため、当事者の悩みはかなり大きなものです。

そのような状態に苦しむ親族をみているのが、どれほどつらいかは想像に難くありません。

そんなときには、心配するよりも行動することが解決への扉を開いてくれます。

あれこれ想像して、悩みを大きくする前に、一度探偵にご相談ください。

この記事で解説した内容が、親族の浮気・不倫問題でお悩みの方に参考になれば幸いです。

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