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浮気防止するための効果的な方法

この記事では浮気を防止するための方法を徹底的に解説します。

この記事を読んでいる方の中には、現在配偶者の浮気に悩んでいる、過去に配偶者に浮気をされた方もいらっしゃるはずです。

本記事では、浮気をする心理や理由を解説した上で、具体的な浮気防止の方法をご紹介します。

浮気を防止したい方はもちろん、現在浮気でお悩みの方もぜひお役立てください。

日本人の浮気率は?

まずは、日本人の浮気率について見ていきましょう。今回は、避妊具で有名な相模ゴムが実施した「ニッポンのセックス」のデータをご紹介します。

47都道府県に住む20~60代の男女14,100名を対象に「浮気をしているか?」と質問した結果が以下です。

  • 浮気していない:79.5%
  • 特定の浮気相手がいる:15.1%
  • 複数の浮気相手がいる:2.5%
  • 特定ではないが浮気相手がいる:2.9%

(参照:相模ゴム株式会社)

この調査の結果では、日本人の約5人に1人は浮気をしており、浮気率は2割前後となっています。かなり大規模なアンケートですので、信憑性は高いと言えるでしょう。

男女別・年代別のデータ

日本人の浮気率は2割前後と言われていますが、調査会社が実施しているアンケートなどでは、3,4割を超えるものもあります。

この記事に目を通されている方の中には「男性と女性ではどちらが浮気しやすいの?」「浮気しやすい年齢は?」と気になっている方もいるかもしれません。

ここでは、男女・年代別の浮気率のデータをご紹介します。

男女別の浮気率

株式会社Liamが運営する「ふくむすび」が、20~60代の既婚男女500人を対象に、既婚者の浮気率に関するアンケート調査を実施したところ、男性の浮気率が女性より高いことがわかりました。

男性 女性
ある 41.7% 21.1%
ない 58.3% 78.9%

(参考:ふくむすび)

男性では4割以上、女性では2割以上が浮気を経験していることがわかります。

年代別の浮気率

次は、年代別の浮気率を見ていきましょう。

先ほどご紹介した相模ゴムの「ニッポンのセックス」が年代別の浮気率を発表していますので、ご紹介します。

男性 女性
20代 29.5% 16.5%
30代 30.9% 17.9%
40代 30.1% 17.1%
50代 24.5% 14.3%
60代 19.8% 10.5%

(参照:相模ゴム株式会社)

男性・女性ともにもっとも浮気をしやすいのが30代、次いで40代ということがわかります。

男性は昇進して給与が上がり、女性は子育てが一段落するタイミングなため、浮気に走りやすいのでしょう。

とは言え、男性と女性では浮気をする心理や理由が若干異なります。

浮気をする心理や理由は

5人に1人は浮気をする、と言っても男性と女性では浮気をする心理や理由に違いがあります。ここでは、男女別の浮気をする心理と理由を解説します。

夫の浮気

夫の浮気の理由で多いのは以下の5つです。

  1. 性欲を解消するため
  2. 妻が育児に忙しい
  3. 刺激が欲しい
  4. 妻との関係が冷えている
  5. 好みの女性と出会ってしまった

それぞれ解説していきます。

性欲を解消するため

男性の浮気で圧倒的に多いのは性欲を満たすためです。そのため、本気になるケースより、あくまで遊びとして浮気をする人が多いでしょう。

特定の相手ではなく、不特定の相手との浮気を繰り返す男性も少なくありません。

マッチングアプリなどを利用して浮気を繰り返す男性も、性欲解消が主な目的です。

妻が育児に忙しい

夫の浮気の理由としては、妻が育児に忙しいこともあげられます。妻の関心がすべて子供に注がれている気がして、寂しさからつい浮気に走ってしまう夫も少なくありません。

また、小さな子供に手がかかり、メイクやファッションに気を使わなくなった妻に女性としての魅力を感じずセックスレスになってしまうケースもあります。

刺激が欲しい

男性の中には、常に新しい刺激を求める人もいます。結婚して、妻と幸せな結婚生活を送り、子供に恵まれても、つい刺激を求め浮気をしてしまうのです。

そのため、浮気をしても一人の女性と長く関係が続くことは稀で、次々と相手を変えることが多いでしょう。

浮気相手に本気になる可能性は低いですが、度重なる浮気に悩まされ続ける妻も少なくありません。

妻との関係が冷えている

結婚生活が上手くいっておらず、妻との関係が冷えていることも浮気の理由になりがちです。

家庭で癒されないため、浮気相手に癒しを求める男性もいるでしょう。

このケースは、浮気相手に本気になってしまい、妻との離婚を考える男性も少なくありません。

中には、妻も浮気をしている「W不倫」の夫婦も見受けられます。

好みの女性と出会ってしまった

男性の中には、結婚していても好みの女性と出会うと歯止めがきかず、浮気をしてしまう人がいます。新しいもの好きで社交的な男性に多いですが、自ら出会いを求めて合コンやマッチングアプリを利用する夫も少なくありません。

結婚前に交際していた女性の数が多い場合や、異性によくモテるタイプの夫の浮気は、このタイプが多いでしょう。

妻の浮気

次は、妻の浮気の理由や心理を解説します。妻の浮気は以下の理由が多いでしょう。

  1. 寂しさを紛らわしたい
  2. 女性として認められたい
  3. 恋愛感情を持ってしまった
  4. 夫とセックスレス
  5. 夫への仕返し

それぞれ解説していきます。

寂しさを紛らわしたい

妻の浮気は、寂しさが理由のことが多いでしょう。

夫が多忙で不在がちだったり、子供に手がかからなくなると、寂しさからつい浮気に走ってしまうのです。

優しくされてその気になり、どんどん相手に本気になってしまう女性も少なくありません。

女性として認められたい

浮気をする妻の中には、女性として認められたい思いから浮気をしてしまう人もいます。夫に普段褒められない、求められない妻は、自分に女性としての魅力がないのでは?と悩みがちです。

そのため、男性に褒められるとついその気になってしまい、そのまま流されるように不倫関係に突入してしまうのです。

恋愛感情を持ってしまった

女性の中には、夫以外の男性に恋愛感情を抱いてしまい、その結果浮気をしてしまうこともあります。

不倫と言えど、恋愛をしているため、浮気相手の男性に夢中になり、家のことがおろそかになることもあるでしょう。

また、女性は一度に一人の男性しか受け入れられないタイプも多いため、夫とのセックスを拒むようになることもあります。

夫とセックスレス

妻の中には、夫とセックスレスで性欲を解消するために浮気をする人もいます。女性の性欲は30代から40代がもっとも強いと言われており、浮気をする女性がもっとも多い年代と合致します。

また、夫と夜の生活があっても、満たされない場合はより強い刺激を求めて、浮気をしてしまう女性もいるでしょう。

女性の浮気では稀ですが、特定の相手を作らず、マッチングアプリなどで不特定の相手と遊ぶ女性もいます。

夫への仕返し

浮気している妻の中には、浮気をしている夫に仕返しするために自分も浮気をする人がいます。いわゆる「W不倫」状態で仮面夫婦を続けるケースも少なくありません。

もともと夫婦関係が冷え切っていたケースが多いため、離婚に発展する夫婦もいます。

浮気の防止・対策

過去に配偶者に浮気をされた経験がある方や、配偶者の浮気が心配な方は、浮気防止の方法を実践しましょう。

浮気を防止する方法には、下記があります。

  1. 夫婦2人の時間を増やす
  2. お互いのスケジュールを把握する
  3. 連絡をこまめにする
  4. 浮気をした場合の処置について明らかにしておく

詳しく解説していきます。

夫婦2人の時間を増やす

浮気を防止するには、夫婦2人の時間を増やすことが効果的です。夫婦のすれ違いや、寂しさから浮気をする男女は少なくありません。

夫婦関係が良好で、配偶者に満たされれば浮気する可能性を格段に下げることができるでしょう。

セックスレス気味の夫婦は、ベッドタイムの時間を持つことも大切です。

特に、配偶者の性欲が強い場合は積極的に誘って、充実した夜の生活を送ることで、浮気は回避できるはずです。

お互いのスケジュールを把握する

配偶者の浮気を防ぐには、互いのスケジュールをある程度把握することも大切です。

2人の予定をクラウドで共有することを提案するのもよいでしょう。

配偶者が嫌がる場合は、朝食の時に、その日の予定について聞くことをおすすめします。

配偶者のスマホにGPSアプリをつけるのは?と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、配偶者の同意なしに勝手にインストールするのはおすすめできません。

夫婦と言えど、第三者のスマホに許可なくアプリをインストールするのは、違法行為にあたる可能性もあるためです。

また、配偶者がアプリの存在に気づくと、夫婦の間に亀裂が入ってしまう恐れもあり、それが浮気の引き金になってしまうことも考えられます。

配偶者の行動が疑わしい場合は、探偵社に相談いただくのもよいかもしれません。

連絡をこまめにする

配偶者の浮気は、連絡をこまめにすることでも防げます。

連絡をまめにすることは、自分が配偶者に対して無関心ではないという意思表示にもなり、浮気にブレーキをかける効果も期待できます。

ただし、あまりにも頻繁に連絡すると、うっとうしいと思われ、逆に浮気に走らせてしまう可能性もあります。

仕事の最中や、あきらかに同僚や上司と一緒にいるタイミングでの連絡は避けた方が賢明です。

浮気をした場合の処置について明らかにしておく

浮気を防止するには、万が一浮気をした場合についてハッキリさせておくのも有効です。

浮気をされたら、悲しいし傷つくということを伝えた上で、離婚もありえると宣言すれば、浮気の抑止力になるでしょう。

アメリカでは、浮気をしたら離婚、もしくは慰謝料請求するという内容を書面にする夫婦もいるほどです。

それでも浮気した場合の対処法は

浮気の対策をしたにも関わらず、配偶者が浮気をしてしまったらどうすればよいのでしょうか?

配偶者の浮気が発覚した場合、一番してはいけないのは感情的に夫や妻を責めることです。

確実な証拠がなければ、言い逃れすることもできますし、何より感情的に相手を責めることで、夫婦間に決定的な亀裂が入ってしまう恐れがあるからです。

配偶者が浮気をした際は、まずは冷静に浮気の確実な証拠を入手しましょう。確実な証拠とは、離婚裁判や調停で使える法的効力のある証拠のことです。

今は離婚する気がなくても、この先離婚を考えることがあるかもしれません。

浮気の証拠は、入手した日から3年間有効ですので、とりあえず入手しておけば、今後役立つことがあるでしょう。

ちなみに、法的効力のある浮気の証拠は「特定の相手と継続的な肉体関係があることを示すもの」です。

証拠 法的効力 注意点
特定の相手とラブホテルに入る画像 2日以上の異なる日付で用意する
浮気相手の自宅に入る画像 数時間滞在することを証明する
車内でキスしている画像 単品では決定的な証拠にはならない
LINEのスクショ 単品では決定的な証拠にはならない
配偶者と浮気相手の会話の録音 肉体関係が継続してあることが示唆されない会話は効力が弱い

浮気の確実な証拠は、上記のように特定の相手とラブホテルに出入りする瞬間の画像や動画です。しかも、数日分必要なため自力で入手するのは非常に難しいと言えます。

尾行や張り込みが配偶者にバレてしまうと、浮気の証拠を入手できないばかりか、夫婦関係に修復不可能な亀裂が入ることも予想できます。

そのため、浮気の証拠は、探偵社に依頼して入手するのがもっとも確実かつスピーディーです。

この後、実際の浮気調査の事例をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

浮気調査の事例

今回は、夫の浮気調査を依頼したAさん(仮名)のケースをご紹介します。

依頼人 Aさん(主婦・38歳)
依頼の理由 数か月前から夫の帰宅時間が遅くなり、休日出勤が増えたことから、浮気を疑い依頼
調査期間 1週間(1日4時間×7日間)
調査結果 同僚の女性と6か月以上に渡り不倫関係にあることが判明
調査料金 約35万円

Aさんは、探偵社が作成した「調査報告書」を元に、浮気相手の女性に慰謝料70万円を請求。

今回は、離婚は見送り夫婦関係の再建を目指すことにし、この記事を公開した時点では結婚生活を継続中。

まとめ

今回は、浮気を防止するための効果的な方法を解説しました。浮気をする理由や心理には男女差、個人差がありますが、夫婦間のコミュニケーションを密にすることで、防止できるケースも多いでしょう。

それでも配偶者が浮気をしてしまったら、なるべく早急に浮気の証拠を入手しましょう。

確実な証拠さえあれば、配偶者と離婚することになっても、有利に話し合いを進めることができます。

浮気調査は、自力で行うには精神的・肉体的負担が大きいため、探偵社を活用することも検討してみてください。

料金などが不安な方は、まずは無料相談を利用する方法もあります。経験豊富な相談員に相談するだけでも、心が軽くなるはずです。

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