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スマホで浮気調査できる?誰でもできる浮気調査方法10選

 

スマホで浮気調査をする方法とは

「私の旦那、浮気しているのではないか」「最近パートナーの行動が怪しい・・・」

もやもやし始めるとなかなか気持ちの切り替えができず、心に余裕がなくなってしまいますよね。こういった悩みの種はしっかりと解消しておきましょう。

今回は、スマホで浮気を見破る方法を10選紹介します。また、個人で浮気調査をする際の注意点をお伝えします。パートナーの行動に不安を抱えている方はぜひ参考にしてみてください。

1.スマホロックを解除する

まず、相手のスマホのロックを解除する方法を紹介します。

  1. ある程度の指の動きをチェックする
  2. 光に当てて指紋が付いている場所をチェックする
  3. 子供がいるときは子供に聞いてみる
  4.  適当な理由を言ってスマホを貸してもらう
  5. 相手が寝ているときに指紋または顔認証をする

お使いのスマホによっては、何度も間違えてしまうと制限がかかってしまうことがあります。

そのため、パスコードを入力する場合やパターン入力をする場合は注意が必要です。

2. LINEをチェックする

一番手っ取り早い方法は、相手のLINEをチェックする方法です。

LINE上でのやり取りが残っている場合、メッセージや通話履歴なども確認することができます。相手の名前が職場の人間や家族・友人でも、中身を見たら会話がおかしいなんてこともあり得ます。LINEのトークは非表示にすることができることは御存じでしょうか。「友だち」からタップしないとメッセージの内容が表示されない機能なので、トーク一覧には表示されません。

また通話履歴から、定期的に通話している人をリストアップして、その人のトークを確認することもできます。LINEの通話履歴を確認する場合は

「ホーム右上の設定」→「通話」→「通話/ニュースタブに表示」→「通話」に設定したあとホーム画面に戻ると、画面下に通話タブが追加されています。

3.通話履歴で不審な人物がいないか確認する

通話の履歴で頻繁に通話している人がいる場合、怪しくなさそうな電話番号でも控えておきましょう。なぜなら、電話帳に登録されている名前と本当の名前が異なることがあるからです。

【要注意な名前】

  1. 職場名・部署名
  2. 取引先のような会社名
  3. 浮気相手のとは異なる性別のような名前
  4. 絵文字
  5. ひねりのないニックネーム

上記は、浮気相手の名前を見抜く参考パターンです。あえて本名で登録されている場合もあるので、それを見落とさないよう注意が必要です。

4.保存された写真を確認する

相手のスマホに保存されている写真を一通り見てみましょう。ツーショット写真や見覚えのないお店の外観などがある場合があります。

また、秘密のフォルダ・アルバムを作成して保存していることも考えられます。怪しい画像は自分のスマホに移すか、カメラで撮っておきましょう。

5.位置情報アプリをダウンロードする

相手の位置情報が分かるアプリがあります。相手がどこにいるか、どこから移動したかなどが分かります。

代表的なアプリをいくつかご紹介します。

  • Track View(位置情報、スマホカメラ遠隔操作、アラーム起動)
  • Prey Anti Theft(位置情報、アラーム起動、アラーム起動、アイコンの遠隔非表示)
  • Life360(位置情報)
  • Iシェアリング(位置情報、チャット機能)

これらは、見守りサービスのアプリですが、浮気調査に活用できます。

6.スマホの監視アプリをダウンロードする

スマホの内部監視ができるアプリがあります。これを使うと、ロックが解除できなくても電話帳やSNSの記録などを入手できます。スマホ内の情報を入手できるだけでなく、位置情報も分かるので、浮気調査には便利なアプリです。代表的なアプリをいくつかご紹介します。

  • ケルベロス(位置情報、通話履歴、SNSメッセージ閲覧、カメラ起動、録音、写真閲覧)
  • mSpy(位置情報、通話履歴、SNS監視、カメラ起動、録音、写真閲覧、)

これらのアプリの月額プランは他のサブスクに比べて高く設定されています。またスマホに多くの影響を及ぼす場合があるのでインストールは自己責任で行ってください。

7.家に防犯用やペット用の防犯カメラを設置する

防犯用のカメラを設置することで、家にいる相手の行動を監視できます。

防犯カメラはマイクが付いているものが多く、会話内容や通話している声を聞くことができます。またスマホからいつでもカメラをチェックできるため、外出していても確認可能です。

カメラは比較的分かり易く、明らかにカメラが設置されているのは不自然なので、子供やペットのための防犯グッズと説明するなど工夫が必要です。

8.キーボードの予測変換機能を確認する

相手のキーボードの予測変換を確認してみましょう。

「あ」から一文字ずつ予測変換を見てみると、女性の名前がでてくる場合があります。その名前をタップしたあとに出てくる次の予測変換が、浮気を疑わせる言葉だった場合などは、その名前が浮気相手だとある程度推測できます。

その名前をメールやLINEで検索してみると、今まで見落としていた浮気の証拠が出てくるかもしれません。しかし予測変換は100%の証拠ではないため、あくまで参考情報としてとどめておく程度にしておいてください。

9.パソコンにスマホを接続して中身をアップロードする

お使いのスマホとパソコンを接続して、スマホの中に入っているデータをパソコンにアップロードできます。

主に、新しいスマホに買い替えた場合にする作業ですが、浮気調査としても使えます。削除されたデータを復元することも可能ですし、浮気相手とのツーショットも出てくるかもしれません。

10.SNS(Twitterやインスタなど)をチェックする

相手のスマホをチェックして、登録しているSNSのダイレクトメールを見てみましょう。浮気まではいかなくても、大勢の女の子とやり取りをしているなんてことも考えられます。ここではSNSでできる浮気調査をご紹介します。

  • ダイレクトメッセージの内容を見る
  • インスタのタグ付け欄を見る
  • インスタの「親しい友人」向けのストーリーを見る
  • 自分が知らないアカウントの投稿を見る

相手がSNSをやっている場合は、この方法が有効です。SNSは自分のことを発信するだけでなく、多くの人とつながることができ、その関係性が曖昧です。用心深い人はその特性を利用し、浮気するときにLINEやメールよりTwitterやインスタグラムを利用する場合があります。

不正行為・法律違反による刑罰に注意

ここまでは、スマホでできる浮気調査をご紹介しました。

しかし、個人でのスマホ浮気調査は危険を伴います。まず前提として、無断で他人の携帯やSNSのやりとりを覗くことは、プライバシーの侵害に該当する可能性があります。

また、不正指令電磁的記録罪や不正アクセス禁止法などの法律に該当する可能性もあるので、安易に行うことはリスクを伴います。

ここからは、上記2点の法律について解説していきます。

不正指令電磁的記録供用罪

不正指令電磁的記録供用罪とは、使用者の電子計算機において、不正にプログラムを組むことを禁止する犯罪行為です。

刑法168条の第2項に規定されていて、コンピューターウイルスによる被害を防ぐために設けられました。これに該当する場合3年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられます。

浮気調査において、位置情報アプリや内部監視アプリを、相手のスマホに無断でダウンロードすることでこの犯罪に該当する場合があります。

不正アクセス禁止法

不正アクセス禁止法とは、コンピューターネットワークに侵入してIDやパスワードなどを不正に取得することを禁止する法律です。

不正アクセスすることで3年以下の懲役または100万円以下の罰金が課せられます。またIDやパスワードなどを不正入手した場場合でも、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられます。相手のメッセージの復元や転送も不正アクセス禁止法に違反する行為になる場合があるので注意が必要です。

まとめ

この記事ではご自身で浮気調査をしたい人に向けて、スマホで浮気を見破る方法10選をご紹介しました。

前述した通り、様々な方法を活用してスマホでの浮気調査を行なうことが可能です。しかし個人できちんとした知識が無いままで浮気調査をすることにより、法律に抵触する可能性があることや、それが発覚することでその後の調査が困難になることも考えられます。

また、それだけならまだしも最悪のケースでは、パートナーに訴えられるなどのリスクが伴うことを考えておかなくてはなりません。裁判などでパートナーの不倫を裁きたいときに、位置情報アプリや内部監視アプリで無断取得したデータは、決定的な証拠になりにくいことがあります。

そう考えると、スマホを駆使して浮気を見破る方法は、あくまでも事実確認や情報収集までにとどめておいて、裁判でも通用する決定的な証拠をプロに依頼する為の材料とすることを検討してみても良いかもしれません。 

何も分からないゼロからの状態で浮気調査を依頼するより、ご自身で調べた情報を元に探偵と調査プランを練り上げることで、効率的な調査が可能となり結果的に費用の節約や、ご自身を優位に導く決定的な証拠の収集が期待できます。

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