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妻の浮気・不倫調査で依頼前、調査中、調査後に考えておくポイント【探偵インタビュー】


妻の浮気や不倫を疑って事実かどうか確かめたいのであれば、有効な手段の一つは探偵に調査依頼することです。探偵に依頼することで事実が明らかになるからです。

依頼前の段階では浮気や不倫が事実かそうでないかまだ分かりませんが、事実であれば納得のいく未来のために考えておくべきことはあります。それは調査中や調査終了後も同様です。

今回は探偵の浮気調査を依頼する前と、依頼して調査を待っている間と、調査終了後の時にそれぞれ考えておくべきポイントについて数多くの浮気調査を行ってきた現役の探偵にインタビューしました。

何が最善の手段なのかを探っていき、依頼者が最も良い決断ができるヒントになれば幸いです。

本日はよろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

夫が妻の浮気や不倫を疑ったら真っ先に考えるのは探偵に浮気調査を依頼することでしょう。依頼前に何を考えておくべきか教えてください。

まず浮気調査を依頼する前に、しっかりと問題に向き合うことが大切です。信じていた妻に裏切られた気持ちが強ければ動揺するでしょうが、気をしっかりと持ってください。

そして冷静に現状を把握しましょう。なぜ妻が浮気や不倫をしていると自分が思ったのか情報を整理してください。まだこの段階では、妻の行動が怪しいと疑問に思っているだけなのですから。

そして情報を整理した結果、浮気調査をすべきだと感じたならば複数の探偵会社のホームページなどをチェックしましょう。できれば浮気調査が得意で、実績が豊富であり無料で相談にのってくれる探偵会社が良いでしょう。無料で相談にのってくれる探偵会社であれば、自分の感じた妻の行動が怪しいかどうか客観的な判断ができます。

その他にも依頼前に考えておくべきことはありますか。

探偵に浮気調査をすると決めたのであれば、最悪の事態を想定しておかなければいけません。つまり妻の浮気が事実であった場合の今後の未来についてです。

もし、妻が浮気をしていなかったのであれば、単なる杞憂でしたので何も心配はないでしょう。

しかし、妻が浮気していることが判明したのであれば、あなたが今後、妻との関係をどのようにしたいのか決断を迫られます。自分自身にしっかり問いかけて心構えしておきましょう。

浮気が事実であった場合の後の行動については、調査終了後の話になるので、後ほど詳しく教えてください。ちなみにすぐに浮気調査をしない方がよいケースもあるのでしょうか。

あります。たとえば次のようなケースが考えられます。

浮気の事実をつきとめた後でどのように対処すればいいのか決められない場合や、浮気が事実であったとしても夫婦関係に影響を及ぼさない場合などです。

さらには、費用に心配がある場合もすぐの調査をおすすめしません。この場合は、支払いができる予算額をあらかじめ探偵に伝えて、支払える金額ならどこまでの調査が可能なのかを尋ねてみてもいいかもしれません。

依頼前に考えておくべきポイントについて理解しました。それでは探偵に依頼することを決めて、調査を待っている時には何を考えておくべきでしょう。

依頼者が探偵に依頼さえすればあとは調査結果を待つだけです。調査の後のことを考えておくべきでしょう。つまり浮気が事実だった場合の想定についてですね。これは調査後のポイントでお話しします。

なお依頼中はいつも通りに過ごすということと、探偵を信頼するという点を意識しましょう。

いつも通りに過ごすというのは、前と変わらぬ姿勢で妻と接すればよいということでしょうか。

はい。これまでと変わらず日常を過ごしてください。

変にソワソワしたり、焦っていると妻に不審がられてしまいます。逆に、妻に対して冷淡であっても駄目です。怒鳴ったり、責めたりすれば、喧嘩に発展して相手を刺激することになりかねません。

勘の鋭い妻であれば夫の態度の急変により、浮気がバレているのではないかと考え、しばらく浮気相手との接触を控える可能性が高くなります。

それでは、せっかく探偵が調査をしても有効な証拠を掴むことが難しくなってしまうでしょう。再調査を行うのであれば、時間も費用も余計に掛かってしまいます。結果が出るまでは、心を落ち着けていつもどおりに過ごすよう心掛けてください。

つまり何もしないということは、探偵を信頼するということにもつながりますね。

その通りです。探偵は数多くの浮気調査を行っているので、信頼して待っていただくことがなによりです。

探偵はどんな調査をするかを明確に依頼者に伝えるので、調査前にお願いしたいことがあればその時に伝えましょう。依頼前に気になることや、気づいたこと、自分の考えなどを探偵と話しあっておけば調査を待つ間に不安になることはないでしょう。逆に探偵に対して隠し事をしたり、試すような行動をとることはおすすめできません。

さらに探偵の尾行や張り込みに勝手についていったり、自分も浮気の証拠を掴もうと我流で調査することはしない方がいいでしょう。

妻が浮気するであろう日が明確であれば、調査のプロである探偵が結果を出してくれます。

よく分かりました。それでは最後の浮気調査の結果のあとに考えるべきポイントは何でしょうか。

妻の浮気を疑っているのであれば、浮気が事実であった場合に備えて、男性として夫として未来に向けて考えておくべきことがあります。

それは妻とは離婚しないで夫婦関係を修復するのか、それとも妻と離婚して離婚や慰謝料請求を行うのか、あるいは今は離婚するかどうか決断しないが保険として証拠を確保しておくかの三つです。

それぞれ詳しくお話しください。まず最初に妻と離婚せずに夫婦関係を修復するための行動とはどのような行動でしょうか。

もし妻が浮気していたとしても、浮気相手との関係を断ち切り、家族関係を再構築したい場合に取るべき行動をお話しします。

調査を依頼して決定的な浮気の証拠を確保したならば、次は弁護士に依頼して浮気相手に慰謝料請求を行い妻とは別れてもらいます。

さらに浮気の再発防止を求めるために第三者を交えて話してください。知人に頼むのが難しいのであれば家庭裁判所の調停手続である夫婦関係円満調整を利用するのも一つの手です。

調停手続では、妻と夫両方から事情を聞き、円満ではなくなった原因を探り改善する解決策を提示したり助言したりしてくれます。

他にも夫婦カウンセラーと呼ばれる職業の人が中立な立場の第三者視点でアドバイスしてくれるカウンセリング方法もあります。夫婦カウンセラーと夫婦で夫婦関係の修復や今後の夫婦の方向性などについて話し合うことで、問題が整理できたり、問題解決の糸口が見つかったりするでしょう。

今まですれ違っていた妻の気持ちを聞き、浮気を二度としない、夫婦の時間を大切にしたいとお互いが思えるように話し合うことはとても大切です。妻だけではなく夫側にも何か落ち度があったかもしれないと考え歩み寄りましょう。

探偵に妻の浮気調査を依頼して有効な証拠を確保してもらい、じっくりと語りあって関係を修復できた夫婦は多くいます。夫がまだ妻を愛しているのであれば、粘り強く対話を続け諦めないための行動が必要です。

なるほど。それでは妻と離婚する意思を固めた場合はどのような行動を選択すべきでしょう。

妻が浮気をしていることが確定しており夫が離婚を希望するのであれば、妻と浮気相手に対して慰謝料を請求するために動くようになります。

探偵会社に調査を依頼して、交渉や裁判の時に法律的に認められる証拠を用意することを最優先に動くようお願いすることになります

法律的に認められる証拠とは、妻と浮気相手が密会している時の調査報告書やラブホテルや家などに二人が仲良く出入りしている写真などです。

証拠が確保できれば探偵会社から離婚問題に強い弁護士を紹介してくれる場合があるので尋ねてみましょう。

さらには、慰謝料の他に財産分与等の手続きを考えなければいけません。家や車のローンの支払を巡ってトラブルに発展しないかチェックしておきましょう。

そして別れた後の生活も考える必要があります。今まで家事を妻に一任していたのであれば、掃除、洗濯、料理などを自分自身で負担することになります。子供がいないのであれば、家に帰っても一人になり寂しい気持ちが大きくなるかもしれません。

子どもがおり親権を獲得したのであれば、育児をどうするのか、会社はどうするのかしっかり考える必要があるでしょう。

人生とは妻と別れて慰謝料請求したら終わりという訳ではないですからね。その後の問題も深く考えておく必要があるのですね。それでは今は離婚するかしないか分からないけれど、保険として証拠を確保しておくことについて教えてください。

どうしても心の整理がすぐにはつかないこともあるでしょう。妻が浮気をしているかもしれないと考えて感情が高ぶり、怒りと悲しみが入り乱れ、冷静に考える余裕がなくなるのも無理はありません。すぐには離婚するかどうか決断がつかないこともあるでしょう。

もし子どもがいるのであれば、子どもが大人になるまでは離婚しないでおく、今は再構築は無理だけど表面上は夫婦を続けるといった場合もあるでしょう。

そのため離婚をするかどうかわからない状況なのであれば、どちらに転んでもいいように探偵に依頼して妻の浮気の証拠を確保しておくのです。

いずれの場合であっても、言い逃れのできない証拠を持っておくことは有効です。有効な証拠が浮気された夫側にとって精神的な支えになってくれるからです。じっくりと自分の心の中を整理して落ち着いたときに決断するのが良いでしょう。

さらには、もし妻が夫と別れて浮気相手と結婚したいと思い離婚請求してきても、夫が妻の言い逃れできない証拠を持っていることにより、離婚請求が認められにくくなります。

ありがとうございました。それでは最後に妻が浮気しているかもしれないと不安になっている方へ何かメッセージはあるでしょうか。

どのような理由があったとしても浮気は認められるものではありません。しかしながら探偵会社には妻が浮気していないか調べて欲しいという相談が年々増加してきています。

探偵会社に浮気調査を依頼することを考えているのであれば、依頼前、調査中、調査終了後には様々なことを考えておく必要があります。

浮気調査の経験豊富な探偵であればきっと妻が浮気しているのか事実を明らかにしてくれます。もし浮気が事実であれば、再構築するか、離婚するかどうかを深く考えて決断しなければいけません。

一人で思い悩んでしまう時は外部の専門家の力を借りてみることも大切です。再構築を望むのであれば夫婦関係円満調整や夫婦カウンセラーなどの力を、離婚や慰謝料を希望するのであれば弁護士がきっと力を貸してくれるでしょう。

いずれにしてもあまり感情的にならずに、心を落ち着かせて後悔しない選択を選び今後のことをじっくりと考えましょう。

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