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探偵が人探しできる案件とできない案件の違い!~信頼できる探偵会社の見分け方

日本には約一億二千万人の人口が存在しています。そんな中で自分自身の力だけで特定の人物を探そうと思うのはなかなか難しいことでしょう。どうやって探せばいいのか分からないと悩んでしまうのも当然です。

そのような時は人探しを得意とする探偵に相談してみてはいかがでしょうか?

人探しの調査を探偵に依頼する理由は人それぞれでしょう。

しかし、探偵はどんな人探しでも引き受けてくれるのかというとそうではありません。できない人探しの調査もあります。

そこで本記事では、探偵会社が人探しできる案件とできない案件の違いや、どのような調査をしてくれるのか、信頼できる探偵会社の見極め方について詳しく解説していきます。

人探しの依頼を探偵に依頼しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

人探し調査とは?探偵が人探しできる案件

自分で探したいけれど動くことができない、警察に依頼したが動いてくれないという時に、探偵は力になる存在です。

たとえば警察は、対象者が事件や事故に遭っている、中学生以下の子どもや高齢者などで行方不明になっているなどの場合であれば事件と判断して動いてくれます。しかし、そうではない単なる家出と認識された場合は事件性はないと判断され動きません。

他にも懐かしい知人に会いたい、音信不通だった恩師に会いたいなどの、特定の人探しなどは事件性がないので警察は動くことはありません。

こういった領域を調査をすることができ、本領を発揮するのが民間の探偵です。探偵は費用はかかりますが実際に足を使って調査してくれるので、対象者を見つける確率は数段上がります。

探偵が人探しできるのは以下のような案件です。

  1. 幼馴染や初恋の人・恩人などの思い入れのある人を探してほしい
  2. 音信不通になっている知人や友人を見つけてほしい
  3. 家出や失踪などした家族の行方を捜索してほしい
  4. 配偶者の浮気相手の住所を特定してほしい
  5. 相続問題を解決するために相続人を捜索してほしい
  6. 債務者や訴訟を起こしたい相手の居場所を探してほしい

探偵会社に依頼すれば、対象者が遠く離れた海外にいたり、意図的に身を隠していない限り、見つけられる可能性は高いでしょう。

それは探偵が豊富な経験とノウハウを活かし、独自のネットワークを駆使することができるからです。聞き込み調査や尾行などを行い、対象者の住所の確定や生活の様子など、確実な成果を素早く上げてくれるでしょう。

探偵が人探しできない案件

正規の探偵であれば犯罪にかかわる調査を引き受けることはありません。

なぜなら探偵業法第七条では、犯罪行為や違法な差別的取扱いその他の違法な行為を目的とした調査を請けてはならないと明確に定められているからです。

人探しにおいても、脅迫や復讐心、いやがらせ、ストーカー行為などの背景がある依頼であれば、探偵はきっぱりと断らなければならないのです。

探偵が人探し調査の依頼を受けた場合、必ず依頼者に理由を尋ねます。理由を聞いた上で、その依頼を受けるかどうか探偵が判断するのですが、以下のような依頼は受けることができません。

  1. DV、虐待被害を受けて逃げている人を見つけて欲しい
  2. 元恋人や元配偶者を見つけて欲しい(ストーカー行為の助長)
  3. 芸能人や有名人、一目ぼれした人などの面識のない人の居場所を特定して欲しい
  4. 犯罪につながる可能性のある依頼(脅迫やいやがらせなど)
  5. 反社会的な組織からの調査依頼

探偵はどのような人探し調査を行うのか

人探し調査をする探偵会社はどのような方法で対象者を発見するのでしょうか。

それは探偵会社ごとによって多少の差異はありますが、基本な調査方法は大きく変わることはありません。

今回は家出や失踪の場合、どのような調査を探偵がしているのか詳しく解説していきます。

対象者の私物を確認する

まずは、家族の許可を貰い、対象者の自室を訪れ私物を確認します。

これは対象者が意図的に計画して家出をしているのか、そうではないのかを調べるためです。

薬、服、鍵、下着、通帳、印鑑、財布、パスポート、愛用の品などの対象者の持ち物が無くなっているのであれば、自分の意思で家出している意図が感じられます。

一方で、それらの持ち物が自室に残っているのであれば、突発的な事件や犯罪に巻き込まれた可能性があると推測することができます。そういった事件性が感じられる場合は、警察にも捜索願を出しておくと良いでしょう。

携帯・SNS・パソコンなどのデバイスを確認する

つぎに行うのはパソコンやタブレットなどのデバイスを確認することです。

携帯電話があるのであれば、親族から許可を得てメールや電話の着信・発信履歴などを調査して手がかりがないか探します。

他にも、インターネットの履歴を調べることにより、対象者がいなくなる前に何を検索していたのかが分かれば捜索の糸口となる場合があるでしょう。

さらにはブログや掲示板といったWebページやSNSを調査することによりアカウントを特定して交友関係を探ります。対象者の知人や友人をつきとめることができれば、連絡をとって聞き込みが可能になるのです。

さらにSNSのアカウントに写真が投稿がされているのであれば、その写真から所在地を特定して見つけだすことが可能になります。

ネットワークやデータベースを活用する

電話帳や住宅地図といった道具を活用して調査する時もありますが、探偵会社は独自に集めた情報や、会員制の有料データベースなどを用いて探す場合もあります。

これらのデータから断片的な情報を集めて、対象者の出没場所や居場所の候補地を割り出すのです。多くの情報から、いかにして対象者に結びつく情報を集めるか、所在地を特定していくかが重要で、探偵の真価が問われます。

聞き込み・張り込み・尾行を行う

機械が発達した現代であっても、聞き込みや張り込みは今なお効果的な探偵の調査方法です。

私物やパソコン、データベースなどから情報収集した後は、探偵は聞き込みや張り込みを開始します。対象者の交友関係を洗い出し、ある程度対象者が居るであろう周辺情報を推測するのです。そのエリアを中心に、探偵は地道に知人や友人に対して聞き込み調査を行います。

探偵は、聞き込みをする際に探偵と悟られないようにさりげなく振る舞うことによって、不審に思われないように情報を収集することができます。

そして対象者がよく出没するであろう場所や勤務先などが判明する、目撃情報があるなどの情報をキャッチすることができたら、次は張り込み調査を行うのです。探偵は長時間張り込みをして対象者が現れるまで粘り強く待ちます。

張り込みの結果、対象者を見つけることができたら、今度は尾行へと移行して、最終的に居住地を突き止めることが出来れば大成功です。

信頼できる探偵会社の見極め方

人探しの調査を成功させるためには、依頼をする前に信頼できる探偵会社がどこかを見極めることが大切です。信頼できる探偵会社であれば、トラブルを回避してきちんとした成果を出してくれるでしょう。

探偵会社を見極めるには三つの点を意識して探してみてください。

まずは、「探偵業の届け出」を出している探偵会社です。

探偵業を始めるには、必ず都道府県の公安委員会に届け出を出すことが義務付けられています。届け出を出していないまま探偵業を行っている探偵がいるとすればそれは違法行為ですので関わらない方がいいでしょう。

探偵業の届け出は、会社ごとにホームページやパンフレットなどで届出証明の番号を公表していますのでチェックしてみてください。

次に「人探しの調査実績が豊富」な探偵会社を選ぶようにしましょう。

実績のある探偵会社であれば、案件ごとに応じた対応事例の知識やノウハウが社内にあるので調査の成功率を高くなります。こちらもホームページなどをよくチェックして、どういった調査が得意な探偵会社なのかを確かめてみましょう。無料相談時に、どのような人探しの調査を行うのか尋ねてみるのも良いでしょう。

そして、きちんとした探偵会社であれば、詳しい調査内容が書かれている「調査報告書を出してくれる」ので信頼できます。

そういった会社であれば、依頼前の相談時に調査報告書のサンプルを見せてくれますので、会社を検討する上で貴重な判断材料になります。

以上のような項目に当てはまる探偵会社であれば信頼できるかどうかチェックする指針となるでしょう。

逆に、契約締結を急かしてくる。着手金を支払ったのに調査が開始されない。調査報告の連絡が全くない。無理に調査期間を引き延ばそうとするなどの不審な態度をする探偵会社であれば、無理に依頼を継続しないほうがいいかもしれません。

人探しを検討中のあなたに

どうしても会いたいと思う人がいたとしても、居場所や連絡先が分からない場合、ご自身で探すことはなかなか難しいことでしょう。

事件性がなく警察に相談できないような人探しである場合、手助けできる職業といえば探偵になります。

ただしどんな依頼であっても探偵は引き受けてくれるというわけではありません。思い切って探偵に人探しを依頼しようと考えている場合、まずは考えている人探しの案件が探偵に依頼できる内容なのかを調べてみましょう。

そして探偵会社を選ぶ際は、探偵業の届け出を提出しており、創業年数が長く、人探しの実績が豊富な探偵会社に依頼することを意識しましょう。

そのような調査力の高い探偵会社であれば、きっと望むような成果を出してくれることでしょう。

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