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不審車両を見かけたらどうする?特徴と見分け方・対策を解説

家の近くで不審な車両を見かけると、不安を感じる方は多いのではないでしょうか。

  • 家が監視されているのかな?
  • もしかしてストーカーかも?
  • 犯罪の下見をしているのでは?

さまざまな心配が頭をよぎることでしょう。この記事では、そんな不安を抱える方に向けて、不審車両の特徴や具体的な対策を解説します。

不審な車両を見かけたときに、冷静に対処をするためのポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしていただき適切に対処しましょう。

不審車両の特徴とは

家の近くで不審な車を見かけたとき、不審車両の特徴を理解しておけば、すみやかに適切な対応が取れます。日常生活の安全を守るためにも重要なことです。

以下、不審車両の特徴をお伝えします。参考にしていただき、慌てずに適切な対応を取りましょう。

エンジンをかけたまま長時間同じ場所に止まっている

通常、車両は目的地に到着後すぐにエンジンを切るものです。エンジンをかけたまま長時間停車している場合は、不審車の可能性があります。けれども、以下のようなケースも考えられます。

  • ドライバーが車内で休憩中
  • 人との待ち合わせで待機している
  • 車両の故障やトラブルで動けない

このようなケースでもなく、繰り返し同じ場所に長時間駐車しているようであれば、不審車の可能性が高まります。

エンジンを切って止まっている車両に長時間人が乗っている

また、エンジンを切った状態で、長時間車内に人が乗っている車両も疑わしく感じられます。エンジン音をわざと切り、周囲に気づかれないようにしているケースも考えられるでしょう。

一般的には、停車中の車両であれば、エンジンをかけているか、一時的に休憩していることが多いです。エンジンを切ったままの状態で、長時間車内に誰かがいるのはあきらかに不自然な行動になります。

このような状況では、どのような意図で車両が停車しているのか、外部から判断するのは難しいでしょう。不審車の可能性が高いので注意が必要です。

窓にスモークが貼られ中の様子が分からない

車の窓にスモークフィルムが貼られている場合、内部の様子が見えないため、不審に感じることでしょう。もちろん、プライバシーの保護や日差し対策としてスモークフィルムを使用する車両も多いです。

しかし、犯罪行為に関与している場合は、車内の様子を隠すためにスモークを利用することも考えられます。なお、スモークフィルムを使用する際には「道路運送車両の保安基準」を遵守することが法律で定められています。

以下、参考にして下さい。

前面ガラスや運転席、助手席の側面ガラスに関しては、可視光線透過率が70%以上でなければなりません。さらに、運転者の視野を妨げるようなひずみがなく、交通状況を確認するために必要な視野が確保されていることが求められています。

基準値を超えて、スモークフィルムを使用しているようであれば、不審車両の可能性が高まります。

参照元:国土交通省「道路運送車両の保安基準」

運転席や助手席に人は乗っておらず後部座席に人の気配がする

運転席や助手席に人が乗っていないにもかかわらず、後部座席に人の気配がする場合、通常の様子とは異なるため不安を感じます。このような場合、後部座席にいる人物は、顔を見られたくないため、身を潜めているケースも考えられるでしょう。犯罪目的である可能性も否定できません。

また、車が駐車されている場所が人気のない場所や夜間であれば、さらに警戒する必要があります。後部座席に潜んでいる人物が突発的な行動を取る可能性もあり、危険です。

相手がどのような意図を持って行動しているかは不明なため、あくまでも自分の身の安全を最優先にして、無理に近づかずに冷静に対処しましょう。

不審車両対策・見分け方

不審車両の特徴についてお伝えしましたが、さらに具体的な不審車両の見分け方と対策を解説します。

車両のナンバーや車種確認

車両ナンバーを確認することは、不審車両を見分ける上での基本です。以下のポイントを確認しましょう。

● 県外ナンバーが同じ場所に長時間停車している
● ナンバープレートが無い車両
● ナンバーが汚れなどで隠されている車両

ナンバープレートは、車両の身元を特定する基本的な情報です。上記のようなケースは不審車の可能性があります。できる限り、正確な記録を残しておきましょう。

スマホの撮影が可能であれば、車両とナンバーを撮影します。警察に通報する際に効果的な情報になるからです。

車両の詳細な停車位置を確認しておく

車両の詳細な停車位置も重要な情報になります。不審車両の見分け方としては、以下のポイントを参考にして下さい。

  • 通常なら通り過ぎるべき場所にいつも駐車している
  • 住宅の出入り口を監視するような位置に駐車している
  • 人目につかない場所で隠れるように駐車している

不審車両だと感じたら、その車がどの場所に停車しているのか、詳細な停車位置を記録しておきます。また、どれくらいの時間そこに滞在しているたかも、記録を取ることが重要です。

乗っている人の属性や人数を確認する

不審車両を見分ける際、乗車している人に関しても確認してみましょう。その際、以下のポイントを参考にして下さい。

  • 複数の人が無言で長時間座っている
  • サングラスや帽子などで顔を隠してる
  • 挙動不審な行動をしている
  • 頻繁に何かを見ている
  • スマートフォンを使って撮影している

不審車両だと感じたら、

  • 何人乗っているのか
  • 年齢層や性別
  • 服装などを

危険のない範囲で把握し、メモに残しておきます。警察が不審車両を特定する際に、役立つ情報となります。

不審車両は何者なのかを考える

不審車両の背景には、様々な目的や理由が考えられます。以下の4つが主な目的として考えられるケースです。

  • ストーカー
  • 変質者
  • 犯罪者
  • 探偵

以下、詳しく解説します。

ストーカー

不審な車がストーカー行為に関連しているケースも少なくありません。ストーカーは、特定の人物に執着して、その生活や行動を監視するため、車を使うことが多いです。
以下のような不審な特徴が見られます。

  • 被害者の家や職場近くに長時間駐車している
  • 何日も同じ場所に停車している
  • 夜間や早朝に不自然に駐車している
  • 同じ車が何度も家の周囲をうろついている

ストーカーは、被害者に直接的な接触を図ることもあります。車の中から被害者を見つめたり、車で追跡するような行動を取るケースもあります。

ストーカーは執拗かつ予測不能な行動を取るため、自己判断で対処するのは非常に危険です。ストーカーの存在が疑われる場合は、警察に相談することが何よりも大切です。

変質者

不審車両から変質者が、無差別にターゲットを狙っている可能性も否定できません。こうした人物は、はっきりとした犯罪目的を持たないことも多いです。単に自己の一時的な欲求や興味を満たすために行動することがあります。

変質者の特徴は、以下の通りです。

  • 同じ場所に長時間居座っている
  • 同じ場所を頻繁にウロついている
  • 人目を避ける服装や行動をする
  • 周囲の人と違う行動をする
  • 不自然な動きを繰り返す
  • 周囲をキョロキョロと見回す
  • 人目を避けるように隠れる

目的は必ずしも暴力的なものでないにせよ、不安感を与えたり、予期せぬ行動を取る可能性があるため、軽視できない存在です。

自分だけでなく、家族や近隣住民にも警戒を呼びかけ、地域全体の防犯意識を高めていきましょう。

犯罪者

犯罪者は実行する前に、周辺環境やターゲットとなる家の状況を確認するため、徹底した下見を行います。この下見をするのに、車を利用します。これらの行動は、空き巣や強盗を計画している犯罪者によく見られる手口です。

例えば、空き巣犯はターゲットの家に住んでいる人物の生活パターンを把握し、不在の時間帯を狙って犯行に及びます。昼間の時間帯に車でその家を頻繁に訪れ、住民の出入りや防犯カメラの位置を確認しています。

また、住宅地を定期的に巡回している不審な車が見られる場合は、近隣の家を狙った窃盗や強盗を計画している可能性も考えられます。

犯罪者は事前の準備を怠らず、計画的に動くことが多いのです。少しでも怪しいと感じたら自己判断せず、警察に相談することが大切です。

探偵

探偵による合法的な調査活動の一環として車が長時間駐車されている可能性もあります。探偵は不倫調査など、様々な調査で監視を行っていることがあるのです。

これらの調査は法律に基づいて行われているため、違法な行為ではありません。けれども、周囲の人々にはその詳細がわからないため、不審に思われることがよくあります。

たとえ探偵の調査であっても、近隣住民の不安を招くような行動は避けるべきであり、不審に感じた際は見分けがつかないので、警察に連絡することです。

不審車両の目的は

不審車両が家の近くに長時間駐車している理由は、いくつかの可能性があります。必ずしもあなたや関係者に害を及ぼす意図があるわけではありません。

不審車両の目的は何なのか、以下の事例を参考にして下さい。

あなたやあなたの関係者

不審車両があなたや、あなたの関係者を監視している場合は、とても不安を感じるものです。具体的に考えられる不審車両の目的は、以下のようなものが考えられます。

  • 誰かがあなたの生活や行動をチェックしている
  • あなたに関する情報を何らかの目的で集めている
  • ストーカーや嫌がらせ目的で監視をしている

これらの状況に当てはまると感じる場合は、自己判断で解決を試みず、警察に相談することです。監視されていると感じた時は、一人で悩まずにプロの力を借りましょう。

全く無関係な何か

もう一つの可能性として、その不審車両が全くあなたとは、無関係な目的で停まっている場合もあります。

例えば、

  • 単に道を間違えたドライバーが停車している
  • 休憩を取っている
  • 誰かを待っている

以上、シンプルな理由も考えられます。特に動きがない車両であれば、ただの偶然である可能性も高いのです。しかし、長時間にわたり同じ場所に停まっている場合は、警戒が必要かもしれません。

不審車両を見かけた時、すぐに不安になる必要はありませんが、状況をしっかりと把握し、必要であれば対策を講じることが大切です。

不審な車を見かけたらどう行動すべきか?

不審な車は犯罪に関連する可能性があり、個人での対応は危険を伴うため、慎重に行動しましょう。

以下、不審な車に対して取るべき、具体的な行動について解説します。

関わらないようにする

不審な車を見かけても、絶対に直接近づいてはいけません。車の持ち主や中にいる人物に話しかけたり、何か行動を起こそうとすると、相手が危険な人物である可能性も考えられます。

何もせずにその場を離れ、状況を冷静に観察してみてください。不安に感じたとしても、まずは冷静に行動し、自分の安全が最優先です。

また、車のナンバープレートや外観の特徴などを覚えておくことは役立ちますが、あくまでも安全な距離を保ちながら観察するようにしてください。

警察に通報する

不審な車を見かけて、不安を感じた場合は、ちゅうちょなく警察に通報することが最善の方法です。

個人での対応には限界があるため、少しでも不安を感じたら、迷わず警察に相談することが、安心な暮らしにつながります。

不審車両を警察に通報する場合

不審な車両を見かけ、警察に通報する際は、的確で詳細な情報を伝えることが、警察の迅速な対応に繋がります。

以下、不審車両を警察に通報する際に、伝えるべき情報と、その後の行動について解説します。

不審車両と不審者の特徴を伝える

通報する際、警察が効率的に捜査を行うためには、不審車両や不審者に関する具体的な情報を正確に伝えることが前提となります。

焦らず冷静に、以下のポイントを押さえながら報告しましょう。

  • ナンバープレート
  • 車種
  • 目撃した場所や時間
  • 車の周囲にいた人物や車内の様子

これらの情報を伝えることで、警察が適切な判断を下し、迅速に対応できる可能性が高まります。また、複数の特徴を提供することが、後の捜査において有利になる場合もあるのです。

警察に通報した後はどうする?

警察に通報した後も、慎重な行動が求められます。通報後の適切な対処を知っておくことで、さらなる危険を避け、安全を確保することができるでしょう。

以下のポイントに注意して行動しましょう。

  • 自分の身の安全を最優先に考える
  • 現場には戻らない
  • 警察の指示に従って行動する

不審車両や不審者を見かけた際には、決して軽視せず、適切な対処を行うようにしてください。

警察から不審者の素性や目的を教えてもらえるのか

警察が捜査の過程で得た情報や不審者の素性について、一般市民に教えることは個人情報保護の観点からも難しいです。

不審車両に関して不安を感じている場合は、警察に通報することが最も重要ですが、その後の情報提供には限界があります。

以下、不審車両については、いくつかの可能性が考えられます。

不審車両は探偵かそれ以外がほとんど

不審車両の正体は、

  • 探偵
  • その他の個人・組織

以上のケースがほとんどです。

探偵が調査を行っている場合もあれば、犯罪目的やストーカー行為を行う人物が関与している場合も考えられます。

探偵だった場合

探偵が不審車両として確認されるケースでは、依頼を受けて誰かを調査している可能性があります。

探偵の主な業務内容
  • 浮気調査
  • 信用調査
  • 行動確認など

探偵業法に基づいて合法的に調査を行っています。

この法律では、探偵業を営む者は調査業務を、適切に行うことが義務付けられているのです。依頼者や調査対象者のプライバシーを侵害しないようにする必要があります。

このような場合、監視されているのが、あなた自身やあなたの関係者ではなく、周囲の第三者が対象である可能性もあります。
探偵による監視は通常、違法ではありません。けれども、不審者か探偵なのかは見分けはつきませんので、警察への相談が有効となります。

参照元:警視庁「探偵業について」

それ以外だった場合

探偵以外の場合、上述したように、不審車両は犯罪目的やストーカー行為に関連している可能性があります。このようなケースでは要注意です。

車があなたの自宅周辺に頻繁に現れたり、同じ時間帯に同じ場所で、長時間停車しているケースは、監視や尾行の可能性が高まります。

その場合は、警察に具体的な状況を伝え、適切な対応を依頼しましょう。

警察は、捜査の一環として車の持ち主やその目的を調査することができるため、早めの対応を心がけましょう。

不審車両の対策や調査を探偵に相談することも

不審車両を見かけたら、まず警察に相談します。警察は不審な車両や犯罪の可能性がある状況に迅速に対応します。

けれども、場合によっては「違法行為が確認されない限り対応が難しい」と、警察に判断されることもあります。このようなケースでは、探偵に相談することで、警察ではカバーしきれない部分の調査が可能となるのです。

探偵は警察が調査できない私的な問題や、ストーカーや嫌がらせなどの個別のケースに対しても、証拠を集め、適切な対策を提案することが可能です。

警察の対応では解決しきれない不安に対して、探偵のサービスは大きな安心を提供してくれます。

以下、探偵が行う具体的な調査内容について説明します。

不審車両に関する探偵の調査とは

探偵に依頼することで、不審車両に関する調査を徹底的に行い、その目的や関係者を明らかにすることができます。探偵が提供する不審車両の調査サービスは、以下のようなものがあります。

  • 不審車両のナンバー検索
  • 不審車両の監視や追尾
  • 不審者の身元割り出し

プロの探偵に任せることで、個人では困難な調査が可能となり、早期解決が期待できます。

不審車両のナンバー検索

まず、探偵が行う基本的な調査として、不審車両のナンバー検索が挙げられます。ナンバープレートは車両の特定に不可欠な情報です。探偵はこのナンバーを元に車両の所有者や登録情報を調査できます。

その車両が正規のものか、違法に使用されているのかを明らかにすることが可能です。また、ナンバーが特定できれば、関連する住所や人物情報も掴むことができ、不審な目的で車が利用されているのか、判断材料になります。

不審車両の監視や追尾

探偵は不審車両の監視や追尾を行うことができます。不審車両が特定の場所に長期間停車している、あるいは定期的に現れる場合、その動向を監視することで、車両がどのような目的で動いているのか、突き止められるでしょう。

探偵は、依頼者に安全な方法で行い、周囲に気づかれることなく情報を収集します。車両が監視目的で使用されているのか、あるいは偶然通りかかっているだけなのか分析し、必要に応じて追尾を行い、更なる情報を掴むことも可能です。

不審者の身元割り出し

不審車両に関連する人物が、監視や嫌がらせを行っている場合、探偵はその不審者の身元を割り出すこともできます。

ナンバー検索や監視で得た情報をもとに、不審車両の所有者や運転者の特定を行い、背後にある動機や目的を調査します。

この調査により、ストーカーや嫌がらせ、さらには犯罪行為を企図している人物であるかどうかを判別でき、依頼者の不安を解消する手助けを行います。

探偵によるこれらの調査は、探偵法に基づいて正確に行われ、適切な証拠が集められます。個人で対応するよりも迅速かつ安全に状況を把握できるでしょう。少しでも不審に思ったら、まずは探偵の無料相談を活用することも検討してみてください。

まとめ

この記事では、不審車両の特徴や対策について詳しく解説しました。不審車両の見分け方として、長時間エンジンをかけたまま停車している車や、窓にスモークフィルムが貼られ中が見えない車、運転席に人がおらず後部座席に人の気配がする車などをお伝えしました。また、車両のナンバーや停車位置、乗っている人物の属性を確認することも、不審車両を見分けるための重要なポイントです。

不審な車を見かけた場合は、決して近づかず、警察に通報することが最も安全な対策です。また、警察の対応が難しい場合には、探偵に依頼することで、不審車両やその目的を明確にすることができます。

この記事で紹介したポイントを押さえることで、不審車両に対して適切に対応し、安心して生活を送るための知識を得ることができるでしょう。

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